湯けむり温泉 恋慕情

湯けむり温泉 恋慕情

温泉旅の備忘録

第28話 郷愁の鎌倉 セットで来たい湯河原温泉 こごめの湯

 

湯河原温泉

 

鎌倉から電車で約1時間。大船駅で乗り換え1回。鎌倉を15:00出発、17:00には、どこかの施設に入れます。

 

存分に温泉情緒も感じられ、行きも帰りもアクセス良好、湯河原温泉。キズの治りが早い傷の湯。

 

こごめの湯

 

こちらの世界の友人と来たこともある、町営の日帰り温泉施設。お手軽で施設もきれい。休憩室も心地よい。

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日替わりで、小梅の湯 ⇄ 万葉の湯が男女入れ替え。

※男湯:偶数=小梅、奇数=万葉


交通

湯河原駅前からバスで移動できます。

バス停 湯河原駅前 2番
バス 不動滝・奥湯河原行き
所要時間 約10分
最寄りバス停 公園口

 

基本情報

料金 ¥1100(大人1日)
¥600(大人19:00~)
営業 9:00~21:00
休日 月曜日(祝日なら営業)
PH 8.3
泉質 NaCa・塩化物硫酸塩泉
無色透明、超微妙なプール臭
食堂 完備
休憩室 2F 畳張り
更衣室 ロッカー ¥100

 

JAF会員証提示=¥100割引き

当日の入浴券=次回の¥100割引き券

 

内湯・露天

内湯は、体感40~41℃。カランは10ヶ所ほど。万葉と小梅のいちばんの違いは内湯。

 

開放感と明るさなら小梅。万葉は和風。

 

露天は、体感41~42℃。万葉も小梅も屋根があり、雨も日焼けも気にならず。露天に両者の差はあまりない。 

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万葉公園

 

こごめの湯の目の前。園内の千歳川では、初夏にほたるを鑑賞できます。

 

園内の独歩の湯(9つの足湯が楽しめる施設)は、4月からの万葉公園リニューアル工事で閉園となるそう。

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少し切ないラブソング

 

会いたい人がいることが、歯止めになっているのも事実。でも、自分に正直に生きたいという想いもつのります。

 

人に迷惑をかけなければ何をしても良い。そんな話ではないと思いますが、1度きりの人生を可能なかぎり自由に生きる。

 

それも良いかもしれません。

 

 つらい仕事は生活を

 楽しい趣味は人生を

 つのる想いは人の心を

 

豊かにしてくれるものでしょう。でもそれは、健全に生きていればこその話。

 

僕自身、会いたい人に会うためにも、今は自衛につとめてまいります。

 

そして ひとときも早く

元の社会に戻ることを願いつつ

 

この曲が 大人の女性に歌ってほしい

少し切ないラブソング かもしれません。

 

恋五郎(こごろう)

 

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