湯けむり温泉 恋慕情

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温泉旅の備忘録

第2話 丹波山温泉のめこい湯 さくら咲く奥多摩湖 小さな恋 と 自己紹介

 

さくら咲く奥多摩湖

 

奥多摩湖を訪れるのは、前回(第1話)から2週間後のこと。

 

1週間前が見頃だったのでしょう。ほとんど散ってますが、場所により見頃をむかえている桜もあります。

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桜吹雪とまではいきませんが、時折、奥多摩湖畔から風に舞う桜。車の窓をあけると桜の花が入ってきます。

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道中に立ち寄った浮橋。人が歩いて対岸まで渡れます。少し怖い気もしますが、しっかり浮いているので大丈夫。

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浮橋の真ん中から観る奥多摩湖。深い青緑に今にも吸い込まれてしまいそう。 

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浮橋の中心で恋を叫ぶ?

 

恋に堕ちて溺れるのなら本望。でも、鯉に寄ってこられても・・・

 

エサは持っておりませんが、気持ちだけは受けとっておきます。

 

のめこい湯 和風風呂

 

道の駅丹波山。ちょうど桜が見頃でした。

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日替わりで男女入れ替わりのローマ風呂と和風風呂。この日は和風風呂でした。

 

内湯はローマ風呂より少し狭い気がしますが、和風のほうが好き。

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露天は、和風のほうが広くて趣がある。

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温泉と涼しい日陰の温度差が心地よい。丹波山川側には桜の木がありますが、もう葉桜になっていました。

 

小さな恋

 

僕の男性の好みは、年齢的には比較的若い方~年配の太めの方。総称的には大人の方で細くなければ。

 

そんなところだと思います。

 

もちろん一般の温泉で出会う方に恋心を抱いたところで、叶うことのない想いであることなど、十分に理解しています。

 

それでも人との出逢いは、僕にとって小さな恋。そんな想いだけは、ずっと忘れずにいたいものです。

 

踊る桜 いつか芽を吹き、花が咲く日がくるのでしょうか?

 

でもその前に、もう少しだけ自分の心と向きあう時間が必要なようです。 

 

自己紹介

 

ハンドルネーム=恋五郎。隠れゲイ(バイ)。ふつうに女性も好きになりますが、特定の男性に強く惹かれます。

 

温泉旅の備忘録として、ブログを書くことにしました。

 

社会ではノンケとして生きてますが、ブログは、ほんとうのセクシャリティーを明かして書いていきます。

 

同性を好きになることは悪いことでは無いし、僕自身、悪いことは何もしてません。

 

子供の頃から山の自然が好きなので、山温泉や湖の話題が多くなると思います。

 

記事更新は月に1~2回程度。少なからず、LGBT関連の内容も含まれることもあります。

 

気になる方は、スルーして下さい。

よろしくお願いします。

 

恋五郎(こごろう)

 

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